REGGAE Archive

盤表面的なスレありますがプレイは良好です/　TRADITIONのPAUL DAWKINSを筆頭に、KEITH DOUGLAS、DENNIS PINNOCK、TEX JOHNSONというUKレゲエ〜ラヴァーズ界の重要人物４人が集結したヴォーカル・グループ！しかもギター＆ドラム・プログラミング＆アレンジはCIYO！ドラム・プログラミング＆ミックスでLINDEL LEWISも参加！ということでUKレゲエの名手がガッチリ集まったプロジェクトで、そりゃ最高な仕上がりに決まってます！このプロジェクトの影の主役CIYO印のライトなトラック、軽やかなコーラス・ハーモニーがほっこり温かく包み込む最高ラヴァーズ！イイ曲だなあ！裏面「THE ESSENCE OF LOVE」はダブ・ヴァージョン。U.K.ORIGINAL盤！

「LOVE IS…」

83年の名作デュエット・バラードPEABO BRYSON & ROBERTA FLACK「TONIGHT I CELEBRATE MY LOVE」の最高UKラヴァーズ・カヴァー！BILL CAMPBELLとVALERIE HARRISONの男女デュエットによるカヴァーで、原曲の甘々なメロディーが見事に完璧にハマりまくってる、ラヴァーズらしさが最大限に発揮された最高チューン！イントロのエレピ、伸びやかなVALERIE HARRISONのコーラスもめちゃくちゃ愛らしい！後半でダブに接続。B面はVALERIE HARRISON「LONELY TONIGHT (WITHOUT YOU)」を収録。B&Bカンパニースリーヴ付き、U.K.ORIGINAL盤！

「TONIGHT I CELEBRATE MY LOVE」

UKラヴァーズ・バンドADMINISTRATORSの、89年リラクシン・ラヴァーズ！イントロのファンタジックなシンセ・フレーズに息を飲む、優しい浮遊感のリラクシンな一曲！ダブも収録。U.K.ORIGINAL盤！

「EMERGENCY」

LEONARD CHIN作＆プロデュース、男性シンガーLEGATOのリラクシン・ラヴァーズ・クラシック！イントロから鬼メロウ＆リラクシンな脱力感に心地よく包まれる優しい一曲！このフワッと軽いサウンド、そしてこの脱力感はありそうでなかなかない魅力です！インスト・ヴァージョン「LATELY DUB」も収録。U.K.ORIGINAL盤！

「LATELY」

83年マイナーUKラヴァーズのダブル・サイダー！A面「I WILL ALWAYS LOVE YOU」は、男女デュエットによるオリジナル曲のビューティフルUKラヴァーズ！そちらも非常にイイ曲ですが、B面の男性シンガーWHITFIELD BATSON単独名義の「ONE DIRECTION」もオススメ！フンワリ軽いコーラスと共に甘く苦くネットリとダンディーなフィーリングが充満する隠れた最高UKラヴァーズ！U.K.ORIGINAL盤！

「ONE DIRECTION」/「I WILL ALWAYS LOVE YOU」

両面ハイクオリティーなマイナーUKラヴァーズ！アーティストもレーベルも詳細不明ですが、BLACK SLATEのドラマーDESMOND MAHONEYがプロデュースした81年の作品で、UKラヴァーズのど真ん中を貫く儚く可憐な女性ヴォーカルの響きにヤラレます。気だるく歌われるメロディー・ラインが超切ない「DREAM BOY」が泣ける！男性コーラスの滑らかさが一級品の「I DON’T KNOW WHY」共に両面クオリティー高い。U.K.ORIGINAL盤！

「DREAM BOY」/「I DON’T KNOW WHY」

盤面見た目スレあるのでVG++表記ですがプレイは良好です/　JANET KAYのラヴァーズ・ロック・クラシック「LOVING YOU」の、鳥の鳴き声がデカく鳴きまくってるいわゆるバード・ホイッスル・ヴァージョン！このPYE盤シングルにのみ収録で、ラヴァーズ・ファンには昔から人気のレア・ヴァージョンです。後半でダブ「LOVING YOU DUB」に接続！A面B面両面共に同内容を収録。カンパニースリーヴ付き、U.K.ORIGINAL盤！

「LOVING YOU」